#KJCからの挑戦状 解答

高純度化学研究所の公式Twitter( @kojundo )で公開をしている #KJCからの挑戦状 の解答および解説ページです。

※こちらに掲載している解答・解説は作成時に想定した解答・解説となります。他の解き方がある場合もありますがご了承ください。もし掲載している解答とは別の答えを見つけた場合は、ぜひ こちら へご連絡ください。

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の答え

周期表に注目!
問題の「数字」は「族と周期」、「アルファベット」は「元素記号」を表しています。
1族第2周期はLiでL、2族第4周期はCaでC…、13族第3周期はAlなので、「A」が正解!

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の答え

左の□:「化」が入り、化身、塩化、化合となります。
右の□:「学」が入り、医学、学習、学会となります。
二つを合わせ、「化学」が正解!

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の答え

□と上下のアルファベットは、上から下へ順番になっています。
そうすると、左の□からK「L」M、「A」B、A「B」C、N「O」P。
Q「R」S、「A」B、S「T」U、N「O」P。Q「R」S、X「Y」Z。
10文字の言葉「LABORATORY」となりました!

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の答え

それぞれを英語にした時、オレンジは「Orange」、月は「Moon」、帽子は「Hat」または「Cap」、バナナは「Banana」となります。
英語になった「Orange」を「ORaNGe」と書くと…見慣れた記号が表れましたね。
他もそれぞれ、「MoON」「HAt」「CaP」「BaNaNa」となります。
しかしこれでは、数字に結び付けられません。
数字にするには、導き出した元素記号の原子番号を調べてみましょう。
「O」「Ra」「N」「Ge」の原子番号を調べると、「8」「88」「7」「32」となっています。
他もそれぞれ、「42,8,7」「1,85」「20,15」「56,11,11」となり、「=」の左と右が繋がりました!
では、肝心の問題はというと…?
「62=Sm」「18=Ar」「52=Te」「6=C」となるので、繋げると「Smartec」!
高純度化学研究所の商品ですね!

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の答え

例えば一列目を横に見た時、両端を除いて「いんじうむ(In)」の文字があるのがわかります。
同じように、「なとりうむ(Na)(+とりうむ(Th))」「しゅうそ(Br)」「りん(P)」「らどん(Rn)」「さんそ(O)」「てつ(Fe)」「かりうむ(K)」「けいそ(Si)」「ようそ(I)」「あえん(Zn)」を繋いで、隠れた元素発見!
…って、ちょっと待って!繋がらなかった文字「ば」「と」「る」「こ」が残ります。
並び替えると…隠れた元素は「コバルト(Co)」でした!

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の答え

炎色反応にまつわる問題でした!
よく学校で教わる7色は、
「Li:赤」「Na:黄」「K:紫」「Cu:緑」「Ca:橙」「Sr:紅」「Ba:緑」
です。覚えていましたか?
これをそれぞれ元素ごとに周期表の位置に当てはめると…?
「?」の位置に来る元素は、「Na:黄」ですね!
※周期表の並びで一番遠くにある「Cu:緑」は使いません

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の答え

まずはパズルの解読ですが、下の①~⑧が上のマスにぴったり当てはまる(重ならない)ように埋め込みます。
①のスタート:左から2番目・1文字目の「し」、②のスタート:左下の「ひ」、③のスタート:右から3番目・2文字目の「は」、④のスタート:右から3番目・5文字目の「ん」、⑤のスタート:左から5番目・1文字目の「て」、⑥のスタート:左上の「ん」、⑦のスタート:右から2番目・4文字目の「て」、⑧のスタート:左・4文字目の「よ」。
数字の順、それぞれの矢印の通りに読むと
「しゆうきひようでじゆうはちぞくのげんそはいつぱんてきになんとよばれているでしよう」
(「周期表で18族の元素は、一般的に何と呼ばれているでしょう?」)
という質問が!
答えは「貴ガス(希ガス)」です。

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の答え

アルファベットを2つずつ組み合わせると、
「LA」「CE」「PR」「ND」「PM」「SM」「EU」「GD」「TB」「DY」「HO」「ER」「TM」「YB」「LU」
の15元素が現れます。
この15元素の位置を周期表で見てみると、1列になっていますね!
答えは、57~71の元素の通称、「ランタノイド」です!

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の答え

数字は文字列の○番目を表しています。
そこで、それぞれの文字列から○番目の数字を抜き出すと…。
「ゲルマニウム」の「1番目」である「ゲ」、「セレン」の「3番目」である「ン」、「カルシウム」の「3番目」である「シ」、「バナジウム」の「1番目」である「バ」、「マンガン」の「4番目」である「ン」、「アルゴン」の「3番目」である「ゴ」、「アルミニウム」の「5番目」である「ウ」、「サマリウム」の「1番目」である「サ」、「リン」の「2番目」である「ン」と出てきます。
抜き出した文字を繋げると、
「ゲンシバンゴウサン」
(「原子番号3」)
の文字が!答えは原子番号3の「Li(リチウム)」です!

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の答え

周期表(名刺など)の元素を指定された順番通りになぞると、「LOOK↑↑」の文字が現れます。
この矢印のさす元素を見ると、「P(リン)」と「S(硫黄)」が…。
「PS」と言えば、「追伸」ですね!
「謎」に書かれた「追伸」を見ると、「答えは○の中にある!」との言葉が!
でも、○なんてないじゃないか…と、そんなことありません。
さっき○を作ったじゃないですか。
「LOOK」の「O」を作った時に、囲われた元素が2つありますね?
「Mo(モリブデン)」「Ru(ルテニウム)」を繋げて読むと、
「MORU(モル)」。
そう。答えは、物質量の単位である「モル(mol)」です!

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の答え

動かす4本は、次の通りです。
1本目:「=」のどちらか1本
2・3本目:「202」の「0」の上下にある横棒2本
4本目:「82」の「8」の真ん中にある横棒1本
どこに移動するかというと…。
1本目:「21120」の「11」を繋ぐように、真ん中に横棒1本
2~3本目:「―(元は=)」の右端へ斜めに置き「―」が「→」となるように2本
4本目:「2112(元は202)」の「11」を繋ぐように、真ん中に横棒1本
すると、数字だけだったものにアルファベットが浮かび上がります。
読んでみると、「2H2O→2H2+O2」。水の反応式が出来上がりました!

※こちらの謎は、数式としても解けるようです。ぜひ挑戦してみて下さいね!

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の答え

まずは「C」 「N」「O」「Fe」 「S」の元素記号を元素名に直すと…
「炭素」 「窒素」「酸素」 「鉄」 「硫黄」
となります。
では、「炭素…F+Ne」をどう解くかというと…漢字の画数です。
「炭」が「9画」で「素」が「10画」。
画数を原子番号として「9番」+「10番」は「F」+「Ne」になりました!
同じようにそれぞれの漢字の画数を変換していくと、
炭素→9+10→F+Ne
窒素→11+10→Na+Ne
酸素→14+10→Si+Ne
となるので、それぞれの正解は
鉄→13→Al
硫黄→12+11→Mg+Na
となります!

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の答え

まずは、「ある」側のアルファベットを見てみましょう。すると、何やら共通点が見えてくるのではないでしょうか?
「B」「C」「F」「H」…どうやら、元素記号としてみたことがありそうです。
「ホウ素」「炭素」「フッ素」「水素」ですね。
一方、「ない」側はアルファベット1文字で元素記号として成立していなそうです。
では、問題の「T」はどうかというと…「T」だけでは元素記号としてはなりたっていません。
ということで、答えは「ない側に入る」です!

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の答え

この暗号を解くカギは、どうやら文字の下にある「矢印」と「・」の記号のようです。
ひらがなと矢印と言えば…人によっては、普段から使っているかもしれません。
実はこのひらがなと矢印と・は、スマートフォンの「フリック入力」での指示を表しています。
指示の通りに入力をしてみると、
「げんそきごうにつかわれていないあるふぁべっとは?」
(「元素記号に使われていないアルファベットは?」)
という質問が現れます。
答えは、「J」と「Q」です!

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の答え

このひらがなは、解読するヒントもありませんね…。
一体どのように解読をするのでしょうか。
実はこちらの暗号は、パソコンの「キーボード」で解ける謎となっています。
ローマ字入力のまま、キーボードのひらがなを見て暗号を入力してみると…
「GENSOKIGOUWNOGENSOMEIHA ?」
(「げんそきごうWのげんそめいは?」→「元素記号Wの元素名は?」)
という質問が!
答えは、「タングステン」ですね!

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の答え

どうやらこの問題は、線のあるところとないところがあるのがポイントのようです。
まずは、なぜ「Au」「Ag」「Cu」になるかを見てみましょう。
それぞれのマークの、線のないところをなぞってみると…。
「GOLD」「SILVER」「COPPER」の文字が浮かび上がりました!
ということは、下の二つは…。
「LANTHANUM」「XENON」の文字が…。
答えは、「La」と「Xe」です!

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の答え

この問題を解くカギは、「図形」と「色」と「数字」にありそうです。
それぞれをひらがなで表してみると、図形は「まる」「さんかく」「しかく」、色は「あか」「あお」「みどり」ですね。
そして、その中の数字は「〇番目の文字」を表しています。
それぞれを抜き出してみると…。
「まる」の「1番目」は「ま」、
「さんかく」の「2番目」は「ん」、
「しかく」の「2番目」に「゛」が付いて「が」、
で「まんが」。
「あか」の「2番目」は「か」、
「あお」の「2番目」は「お」、
「みどり」の「3番目」は「り」、
で「かおり」。
同じように、
「さんかく」の「3番目」は「か」、
「しかく」の「2番目」に「゛」が付いて「が」、
「くろ」の「1番目」は「く」、
「ひしがた」の「2番目」は「し」、
「きいろ」の「1番目」は「き」。
答えは「かがくしき(化学式)」です!

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の答え

この暗号を解くには、どうやら「S(硫黄)」と「Ne(ネオン)」と「Nb(ニオブ)」の力が必要なようです。
それぞれの元素の力を借りて、

硫黄→イオウ→ イをウ
ネオン→ ネをン
ニオブ→ ニをブ

に変えてみましょう!
すると…。
「ドウトサンソブンシノハンノウシキハ?」
(「銅と酸素分子の反応式は?」)
という質問が!
答えは、「2Cu+O2→2CuO」です!

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の答え

まずはバケるくんのお仕事の時間を整理しましょう。
「8時半」の「1分前」で「8時29分」
「11時」の「4分前」で「10時56分」
「15時」
の3つのようです。
ではこの3つを、セリフの上にあるデジタル時計に表示してみましょう。すると、それぞれの時間を表示した時に文字が現れました!
どれも左から読むと、
「8:29」の時は「かいぎ(会議)」、
「10:56」の時は「ごうせい(合成)」、
「15:00」の時は「あんぷる(アンプル)」。
バケるくんの今日のお仕事は、「8:29に会議のために席について、10:56に合成作業の準備をして、15:00にアンプルの出荷をする」ようですね。

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の答え

周期表に注目!
問題の「アルファベット」は「元素記号」の1文字目を表しています。
周期表で、この並びの部分を探してみると…。

C→Cr
M(1行目中央)→Mn
F→Fe
M(2行目左)→Mo
R(2行目右)→Ru
W→W
R(3行目中央)→Re
O→Os

の部分が当てはまりそうです。
ということで、正解はTcの「T」です!

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