様々な形の周期表と未発見元素
皆さんこんにちは 今年2019年は国際周期表年(International Year of Periodic Table: IYPT)です。このことはすでにこのブログ「メンデレーエフと周期律」のところで取り上げられていま[…]
もっと読む皆さんこんにちは 今年2019年は国際周期表年(International Year of Periodic Table: IYPT)です。このことはすでにこのブログ「メンデレーエフと周期律」のところで取り上げられていま[…]
もっと読む元素記号K、原子番号19番の元素、カリウム。 英名potassium は、カリウムの単離に最初に成功したイギリスの化学者ハンフリー・デービーによって名付けられたとされる。pot(壺)-ash(灰)つまり壺に入れられた草木[…]
もっと読む写真1:寄せ鍋(photo ac) 豆腐を固める“にがり”は塩化マグネシウム 2月・・・今年もまた、一年で一番寒い季節がやってきました。寒いのは好きではありませんが、鍋料理が美味しい季節ということでは、“寒さ”も必要な要[…]
もっと読む日本国内では、錫すず鉱石は兵庫県や鹿児島県で多く産出しました。錫のお話の二回目は、国内の産地のうち、鹿児島県と岐阜県の鉱山に関連した話題です。 鹿児島県の錫山鉱山と錫門 島津家の別邸であった名勝仙巌園せんが[…]
もっと読む周期表 周期律に従って元素が並べられている。この周期律を150年前にメンデレーエフが発見し、 現在の周期表の原型をつくった。(Depositphotos) 2019年の今年は「国際周期表年」です。 ロシアの化学者ドミトリ[…]
もっと読む皆さんこんにちは 今日は微生物に半導体の微粒子を合体させ、それを使って化合物を作るお話です。 米国ハーバード大学の2つのチームの研究者が協力して、ある種のイースト菌に半導体のリン化インジウム(InP)を結合させ、ブドウ糖[…]
もっと読む元素記号P、原子番号15番の元素、リン。 金でないものを金に変えようという錬金術が化学の発展に貢献したことは間違いない。ドイツの錬金術師ヘンニヒ・ブラントがルネサンスの時代1669年にヒト(おそらく本人)の尿から単離に成[…]
もっと読む写真1:初日の出(photo ac) 太陽系のボス“太陽”を知ろう 明けましておめでとうございます! 本年1つ目の話題は、「初日の出(写真1)」を化学的に楽しむために・・・・「ヘリウム」です。 太陽は私たちにとって大切な[…]
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